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「韓国語の数字に関する講座」について

  • 執筆者の写真: 清水碧
    清水碧
  • 2020年10月22日
  • 読了時間: 2分

この度、「韓国語の数字に関する講座」を開くことになりました。今回も定員3人の少人数の講座ですが、今回は単発ではなく全2回の連続講座になります。(募集要項はこちら)


今回の講座は全2回で、1回目は漢数詞と固有数詞、2回目はその他の数字に関する単語や表現を扱います。どちらの回も事前に受講者の方々に予習をしてきていただき、当日は韓国語でたくさん会話をする時間にしたいです。


まず1回目の講座について紹介します。1回目の講座では、予習として、どのような場合に漢数詞が、どのような場合に固有数詞が用いられるかを改めて整理してきていただきたいです。

講座当日は受講者の方々が整理してきてくださった内容を用いて会話してみましょう。

加えて、固有数詞は "일흔", "여든" など数が大きくなるほど難しくなるため、このような数の大きい固有数詞を用いる練習も行いたいです。


次に2回目の講座について紹介します。上述の「その他の数字に関する単語や表現」というのは、例えば "하루", "이틀" などです。その他にも "두어", "서너" など、漢数詞や固有数詞ではありませんが、数字に関わる単語や表現はたくさんあります。

これらは教科書等で体系的に学ぶことはほとんどありませんが、実際の場面では多用されるものです。どのようなものがあるかを調べ、会話で使ってみる時間にしましょう。


今回の講座も前回の「オンライン韓国語会話講座3」と同様にZoomで行います。

ただし、オンライン講座の場合、どうしてもオンライン環境により思うようにいかない部分があります。したがって、Zoomで行いますが、複雑な機能は用いず、韓国語で多く会話することを重視します。事前の予習をしっかりと行うことでZoomの複雑な機能を用いなくても十分に講座を進められると考えます。


事前の予習についてもう少し具体的に書いてみると、それぞれの受講生の方が予習されたものをメールで送っていただき、それをもとに私がレジュメを作成します。そのレジュメに事前に目を通していただき、当日もレジュメを見ながら講座を進めます。

受講料はこれらの事前のサポートも含めたものと考えていただけると幸いです。


説明を読むと難しく感じられるかもしれませんが、気楽に取り組んでいただければ大丈夫なように進めますので、ご安心ください^^





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