分かち書き講座 第2弾
- 清水碧
- 2019年5月5日
- 読了時間: 3分
更新日:2019年10月1日
今回開講する「分かち書き講座 第2弾」は、2018年2-3月に開講した「分かち書き講座」と基本的に同じ内容になります。ただし、この間に変更された分かち書きの規則等があれば反映させるとともに、より良い講座になるようブラッシュアップしていきたいと思います。
まず分かち書き講座を開くに至った経緯を述べます。
分かち書き講座はそもそも、韓国語の初級から上級の方までレベルを問わず、分かち書きが難しく、よく分かっていないため、韓国語学習をする際に困っているという声からインスピレーションを得ました。
その後、学習者の方々のお話を聞いたり、私自身いろいろ考えていく中で、分かち書きは、所々で習うことはあっても体系的に習う機会がなく、自分で勉強しようと思っても分かち書きについてまとめた教材がないため、勉強がしにくいということが分かってきました。そこで、分かち書きだけに特化した講座を開講することにしました。
講座は昨年90分×3回で行い、今年も同じように行います。講座の日時は受講者の方が決まってから皆の都合の合う日にしますが、基本的に5-6月の土日のどこかで3週連続で行えればと考えています。
次に講座内容について述べます。講座内容について考えていた際に、分かち書きを理解するためには、どうしても品詞について理解していることが重要であるという考えに至りました。
体言、用言、動詞、名詞、数詞、助詞、依存名詞、補助動詞、独立した単語…一見難しそうに思えますが、これらを知ることで分かち書きの規則を理解しやすくなります。
そこで、3回の講座のうち1回目は品詞について学びます。2回目は分かち書きの規則を定めている韓国の国立国語院の分かち書き規則を学びます。3回目の前半は2回目の続き、後半はまとめおよび分かち書きの実践問題をやりたいと思います。
3回の講座では毎回受講者の方々に予習をしてきていただきます。予習は講座の1週間前までに私がE-mailで資料をお送りし、読んできていただく形です。その資料が講座当日の教材になります。
分かち書きは書きことばのルールであるため、どうしても硬い印象があり、予習内容も少し難解に感じるかもしれません。しかし、講座をスムーズに受講していただくために事前に資料をお送りするのであって、完全に内容を理解する必要はありません。資料に目を通した上で講座を受講していただければ、分かち書きの規則が分かるように進めるので大丈夫です。
分かち書きは、1つ1つのルールを覚えるというよりも、体系を理解して、新しい文に出会った時に、自分で分かち書きできるようになるのが大事です。ですので、講座を終えて、受講者の方がご自身で分かち書きの判断ができるような講座にしたいと思います。



コメント